今日、子育てライフハック！「たくさんの経験をすることの重要性」という投稿をしたあとに思ったことを書きます。

オレは子どもの限りない可能性を信じています。

うちの子どもたちの才能をまだ見つけられていませんが、子どもは1人1人が絶対に素晴らしい才能＝個性を持っています。間違いなく。
その個性を見つけて伸ばしてやることが、子どもの人生、そして自分の人生を豊かな素晴らしいものにするためのカギだと思います。

子どもを注意深く観察し、それぞれに発揮される個性を見極めて伸ばすこと。
たくさんの経験をさせ、「コレ、好きだっ！」って思えるものを一緒に探すこと。
それは親の使命の１つでもあり、お互いに素晴らしい体験になるものだと思っています。


だけど、ふと思いました。
自分の可能性を信じていないやつに、子どもの
限りない可能性など信じることはできない。
と。


オレはどこかで自分の限界を決めてしまっています。
その、何かに限界を感じているオレが、子どもの無限の可能性を信じてやれるのか？
偏見や先入観の塊では、いつか子どもの可能性にも限界を作ってしまう気がして、怖い。


偉そうなこと語る前にまず自分の可能性を信じること。
それが成長だと勘違いしてきた、時間とともに諦めてきたこと。
自ら作った可能性の限界を突破する！
いまからでも遅くないハズだ。


まずは、自分のために。
忘れたフリして記憶の奥にしまった「やりたいこと」をもう一度思い出す。
自分の可能性にもう一度チャレンジしてみよう。
それがきっと、家族のためになるのだと思います。

皆さんは忘れたフリをしている「やりたいこと」、思い出せますか？
思い出せたのなら、もう一度一緒にチャレンジしましょう。
好きなことに情熱を注ぎましょう。

なんたって、人生は短いんだからね。