人は自分を表現したくて仕方がない生き物だ!


本やネット(主にブログなど)で得たインプットを、自分の言葉として話してしまう。
最初は「人の言葉なのに、、、」って、なんか気が引けて嫌だったのだが最近は深く考えなくなった。





本やブログでの2つの出会い
①新しい出会い。
本やブログには、まだ自分が出会ったことのない経験や考え方やノウハウがある。
そういう出会いは思考に影響を与える素晴らしい体験だ。
実際にオレはツイッターでたくさんの人の経験や考え方に触れ、日々良い刺激を受けている。

②代弁者との出会い。
考えを言葉に変えること。つまり、わかりやすく、説得力を持って人に伝えるという行為は、今までのさまざまな体験をつなげ、思考を深くまで掘り下げることである。

言っていることは自分も思っていたことなんだけど、言葉にしてくれることで、いままでもやもや考えていたことがスーッと1つの線につながっていく感覚を覚える。まさに代弁者との出会いだ。

この出会いも素晴らしい。考えを言葉にしたり、説得力を持たせるための「技術」の勉強になる。また、自分の思考の一部となり、何より自分の考えを人に伝える言葉として力を貸してくれる。


アウトプットする!
特に②の出会いでは、むしろ積極的に"インプット"を"アウトプット"していくべきだと思っている。
発せられた言葉は自ら選択した言葉であり、「自分の考えになった」もの。
噛み込んで、自分の血と肉になった言葉は自分のものと同じだ。

また、周囲にアウトプットとして話したり書いたりすることは、「伝える力」を養う。
伝えることで周囲に良い影響(となるかどうかはその人次第だが、、、)を与える可能性がある。



一番言いたいのは、

人はインプットとアウトプットを繰り返し、
常に何かを表現しならが生きていく生き物である。
何かに遠慮して表現することを我慢したり、ためらう必要はない。

ということ。


人は自分を表現したくて仕方がない生き物だ
というのがオレの持論であり、最近のテーマとなっている。
オレは最近、このことに気づいた!イエイ。

どんなことでもいいから、どんどん思ったことをアウトプットしていこう。
気持ちいいし。笑

以上!







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