最近なんとなくだけど自分がやりたいことが分かってきた気がする。 去年の年末に、念願だったiPhoneを手に入れた。 ツイッターを始め( @HagemaruA )そこでたくさんの人々の考えに触れた。 衝撃的な出会いだったと思う。 たくさんの人生をより良く生きるた... [...]

クリス・シャーマという人をご存知だろうか? 最近読んだ本で紹介されていて、YouTubeで動画を見たらかっこよくてしびれたのでここでも紹介したい。 YouTube クリス・シャーマ Dreamcatcher より  クリス・シャーマはプロのフリークライマーで... [...]

オレは大学時代まで、「がんばる」ことは恥ずかしいことだと思っていた。 「力を抜いてもできちゃうよん、オレは」的な感じがかっこいいと。 何でそういうスタイルだったか考えてみる。 オレだってがんばったことがないわけではない。そんなはずはない。 受験だって、部活だって、一... [...]

会社で隣の席の人が、大きく深い「ため息」をしていたのでちょっと調べたくなった。 ●ため息は悪か? ため息をつく時は、経験上、疲れているかストレスを感じている時だ。 「またため息ついちゃったぜ...」と自己嫌悪に陥るときがあるが、それはため息をすると「寿命が縮まる... [...]

日本の会社組織の中で生きていくにはこれからどうしたらいいか? 最近読んだ本で学んだことと自分の環境から、考えたことを吐き出してみる。 これまでの流れ これまでの世界の流れは、変化→安定→変化。 日本は変化に順応した。必死に、一生懸命に。(たぶん) 成功し... [...]

尖閣諸島問題について「戦争しなきゃ終わらないんだろう。今はそう思う。」と書いた。 さあ、生きていこう!子供と考えた「尖閣諸島」問題について ちょっと補足したい。 もちろん、戦争なんて反対で、絶対にしてはならないことだ。というのが大前提。 当たり前である。戦争をして決め... [...]

領土問題。たくさんの人を巻き込み、傷つけ合い、国と国が争っている。 尖閣諸島のために中国でデモが起き、日本企業が囲まれ攻撃されているニュースを観て、長男に「何で中国の人は日本のお店を壊しているのか?」と聞かれた。 何にも知らないと説明できないから調べてみた。 日本側の... [...]

(なんかいじくってたらウトウトしながら間違って消してしまったため再投稿です...) オレが小学校1,2年の頃の話。 家族でバス旅行に行ったとき、車に酔いやすい体質のオレは峠道で案の定の展開。 バス独特の臭いも嫌いで、外の空気を吸いたいけど窓を開けると他の人に迷惑がかかる。... [...]

トライブ〜新しい"組織"の未来形〜 セス・ゴーディン著 勝間和代訳 を読んだ。気になったことを書き留めておこうかな。 ○「トライブ」とは =============================================== 「ト... [...]

TED2006のケン・ロビンソンさんという教育学者のプレゼン、「学校教育は創造性を殺してしまっている(Ken Robinson says schools kill creativity)」を観た。 非常に感銘を受けたので書いておきたい。 TED2006 Ken Robi... [...]

自分の子供をどう育てたいか?どう育って欲しいか? 勉強ができること。 親や先生の言うことをよく聞くこと。 周りのことに気配りできて空気が読めること。 この変化が激しくて個性を発揮しないと生き残れない時代に、そんなもの何の意味もない。 むしろ邪魔だ。 優しくなって... [...]

たくさんの人が集まる組織の中では、「多様な価値観」を持つ人間が存在しているはずなのに、会社組織は人々に「会社の価値観」を押しつける。「多様な価値観」を受け入れようとはせず、むしろ雇用や出世、つまり「お金」をちらつかせて押さえつけようとする。 そんな組織の中で働く僕らは価値観... [...]

きさげ加工 (Wikipediaより) きさげ加工 (きさげかこう)とは、 金属加工 の一種であり、 工作機械 のベッドのような滑り移動を行う 金属 平面の 摩擦 抵抗を減らす目的で製造時の仕上げ工程で施される、微小な窪みを付ける加工である。 オレの会社は工作機械を作っ... [...]

会社は「一番大事なのは人だよ」ってな顔して、本当に大事にしているのは会社という「船」を存続させることなのである。 そして、そのためなら大胆に、節操なく方針やルールを変えられる。つまり従業員が「裏切られた」と思っちゃうようなことも平気にやっちゃうんだと思う。大事なことのためには... [...]

出会いは別れの始まりである。 別れのない出会いは、きっとない。 出会いは時に「奇跡」みたいなものを感じさせる。 別れはその「奇跡」を際立たせ、この別れがなければいい、ずっとずっと今と変わらずに日常が続けばいいのに、と思わせる。 そう思っていても、その時の出会いが素晴... [...]