子育てライフハック!子どもと一緒に直感や感性を鍛えるのだ。
雪が溶けると何になる?
純名里沙さんがやってるラジオ、ありがとう先生2012/10/10の放送で出会った言葉。
普通に答えると「水」ですよね。
確かにコレは正解。間違っていない。
でも、たくさんの正解のうちの1つだということをこれからは意識します。
理論的な、直接結びつく、誰もがすぐ答えられる正解ではイマイチつまらない。
そこから連想を始めて、さまざまなものに変化しながらどんなものになるのか?どんな正解があるのか?とか。
突拍子もない答えをまず言ってから、その結びつきを辿ってみる、とか。
直感や感性が鍛えられ、何か「おもしろいこと」を
発想する力が身に付く気がします。
まずは「正解は1つ」という固まった脳ミソをほぐし、「正解は無数にある!」ということを受け入れる。
クリエイティブ思考は、否定しないことから始まる
と以前受けたセミナーの先生が言っていました。
きっとこういうことなんだろうな、と今さらながら感じています。
決めた!「それ、違うよ」は禁止!自分ルールにします。
オレは子どもに自分の常識から発想される「正解」を押し付けている気がします。
答えはコレでしょ!って。
いや、気がします、じゃないな。完全に押し付けていますね...
この世界には「正解」は無数にある。人それぞれ持っている「正解」だってある。
すべては捉え方次第。
捉え方で見える世界はまったく変わってきます。
これからはたくさんの「正解」探しを子どもと一緒に楽しみたいと思います。
次男が作った「コーン」くん。
正解!かわいいし!笑
親は技術を教える必要は、あるな...