「ブログを書く」ということは生きていくということ。
それはツイッターから2冊の本に出会い、自分はこの先どうやって生きていくべきか?なにを始めるべきか?を考えることができたからだ。
ここで、出会った本からどんな思考につながったのかを書き留めておきたい。
おち まさと,本田 直之 大和書房 2012-01-25
読書メモとして、
ひとりコングロマリットで思いを形にするのだ!で少し書いた。
この中で一番大事だと感じたのは「サラリーマンは強いお金の幹だ」と「収入源をできるだけ多く作るべき」ということ。
最初は、給与の他に1万円でも5万円でもいいでしょう。たとえば、ネットを使った情報サービスのように、自分が動かなくても得られる収入なら損にはならないし、それが積み重なれば月20〜30万円の収入を得ることができます。
この本は、オレのブログで稼ぎたい!という挑戦へのきっかけとなった。
ジョン・キム ダイヤモンド社 2012-05-25
これも読書メモとして、
#媚びない人生(@kimkeio)を読んで「自分らしさ」を取り戻すのだ。を書いた。
この本にはこんなことが書いてある。本文を省略して書く。
自分らしくいることには「強さ」を必要とするため、「弱さ」を持つ人間は社会的に生きて生きていきやすい自分を作り上げていく。
学生から社会人になったあと、その環境の変化により大きなギャップに気づく。本来の自分ではないことにイゴゴチの悪さを強く感じる。その時必要なのは、我慢することではなく、失われた自分を取り戻す意識だ。周りを意識した自分を解き放ち、「本当の自分」と向き合っていくのだ。
また、「従順な羊ではなく、野良猫になれ」というメッセージがある。
自分らしく生きるために、「野良猫」のように自由で独立した存在である必要がある。
これからの時代は会社の指示通り働く「従順な羊」では幸せになれるような時代ではない。野良猫的な「出る杭」にならなければ雇用が危うくなるような時代だと言っている。
これはまさにオレが日々実感していることにも通じている。
目指すべきは、野良猫的な意識であり、出て行くかどうかは別にして、いつでも組織を出て行ける力を持つことである。
そして企業でも、自己を持ち自分の力を身に付けた多様な人材が協力し合ってシナジーを発揮するような組織が求められるようになっている。必要なのは野良猫的な能力や感覚なのである。
この本では、自分らしさを解放することが自分の人生を見つめ直すためにどれだけ重要なことなのかを教えてもらった。
自分のアタマで考え、自分で選択し、自分らしくあること。
そのために。ここでもやはり
ブログにつながった。
2冊の本から、
生きていくためのブログへの挑戦は始まった。
ブログを書くことにはよくよく考えるとたくさんのことが詰まっている。
人生について思考すること、自分らしくいるために自分という人間を主張すること、生活すること、収益をあげるために必要なことを考えること、、、
ウマいヘタは別にして、書くことは嫌いじゃなくむしろ好きだし、自分の考えをたくさんの人に知ってもらいたいという願望もある。
収入を得るためにはまだまだ書くことや見てもらうために必要なことについて勉強が必要だけど、まず「書くこと」を練習し、軌道に乗せていきたい。
まずは、、、
目指せ毎月5万円!!
いつまでに、、、
2013年1月1日(オレの33歳の誕生日)までに!!
あんまり時間ないな、、、いや、がんばってみよう。
ただ、お金を追うのではなく、自分の書きたいことを書くというのはブレないように気をつけながら。
やってみます。