ワーク・シフトで人生をシフトする!未来予測が自らの生き方や態度を形作る。
未来を正確に予測することは不可能に近いですが、星の数ほどある可能性について考え、可能性の高いものについて"心の準備"をしておくことはできると思います。
今週末は、たくさんの出来事がありました。
12/1(土)は、次男の胃腸炎が悪化。
病院へ連れて行ったり看病したりしなきゃいけなかったので、以前からすごく楽しみにしていた大槻水澄(@MISUMIOTSUKI)さんの歌うセミナーに行くことができなかった。
せっかく東京へ行くのでオヤジのお見舞いと家族にあったりという予定もあったけど.....
今一番優先すべきもののために、「あきらめる」という決断をしました。
12/2(日)は、奥さんのお母さんが一過性健忘症?のようなものに掛かったようで、奥さんは朝、慌ただしく家を出て行って病院に連れて行ったり、看病したりと大変だったようです。
昨日の記憶や直前の記憶も無くなってしまい、10分おきくらいに今日の日付を聞いてきたりしていたようです。
幸い、昼頃には記憶が戻ってきたみたいで今は寝ているそうです。
上の2つのケースで言えることは、どちらも予測可能な未来である、ということ。
わからないのは"いつ起きるか?"です。
その他は考えれば予測して"心の準備"をしておけるはず。
逆に、何も考えていなければ、自分の身に降ってきた不幸だと嘆いたり、大切な人のための行動が遅くなって後悔するかもしれません。
未来を予測することは、
○そしたら今、何をするの?
○その時がきたら、どんな覚悟をするの?
という2つの問いを自らに与えます。
この問いに答えることは、
○今を形作る
○その時の自分の状況や能力を受け入れて
シンプルに物事を考える
ということにつながります。
これは、これからの生き方や態度に関わってくること。
未来を予測することは、とても面倒で大変な作業だと思います。
だけど、間違っていてもいいから、絶対にやっておくべきだと私は思いました。
「不測の事態が発生したから」と言い訳をして、すべてを自分以外の何かのせいにするのではなく、どんなことが起きても、いろんな障害を乗り越えながら高い次元でやりたいことを達成していく。
自分のために、大切な人のために。
自分の周りにこの先何が起こるか?という予測は必要不可欠なのだと思います。
この本を読み始めて刺激を受けました。
これから読みます!