本気トマト、軌道に乗る。

ウネができたから、次は苗を植えるぞ!

永田農法から学んだ(というかほぼ本のまんまだけど...笑)基本を書いていきます。

○マルチシート張り
黒いビニールシートをウネに張ること!
☆保湿性の向上と雑草が生えてくるのを防いでくれる
(近くのD2(ホームセンター)で筒に巻かれた長いのが600円くらいで売ってた。)

○雨よけ
透明ビニールの屋根を作ること!
☆トマトは雨が嫌いで、病気になっちゃうからこれは必須。あと水分コントロールしないといけないから
(これは近くのコメリ(ホームセンター)でセット購入。3000円くらいだったか。)

○苗選び
茎が太くて、節の間隔が狭くて、葉に厚みがあって、病虫害におかされていないものを選ぶこと!

○苗の植え付け
その1→根についている土を全て洗い流すこと!
☆苗についている土は余分な栄養分が含まれていたり、ウネの土と性質が異なるとうまく育たないことがあるため
その2→根を2〜3cmに切り落とすこと!
☆水分、養分を旺盛に吸収する細かい根がたくさん発生し、かえって生育がよくなる

その3→根をよく広げ、浅めに植え付けること!(株元が地表と同じ高さになるように)
その4→植え付け後、たっぷりと液肥をあげる。


その1その2の手法は永田農法の大きな特徴のよう。しかし、根っこを切っちゃうなんて大丈夫かな??って最初は不安だったけど、いつも全然大丈夫。


完成した畑が、コレだ↓

我ながら綺麗にできたな。笑
ちなみに一番手前にひまわりの種を蒔いてあって、トマトの奥には次男の温太(はるた)が大好きなキュウリを植えてある。
オレはトマトにしか興味がないからトマトだけに集中したかったけど、どうしてもキュウリを植えてくれとはるたに頼まれた...
かわいいはるたくんに言われれば仕方がない。

↓こいつがはるた。かわいい。

トマト苗は3本植えた。
奥→ミニトマト(200円) 真ん中→普通のトマト(100円) 手前→桃太郎トマト(200円)


同じ育て方をして値段(種類)で味に差がでるのか?実験してみる。

これで本気トマトが軌道に乗った!
あとは毎週のメンテナンスをしっかりやっていけば、夏まっさかりのころきっとおいしいトマトが味わえるハズ。楽しみだー!

ではまた。


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